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  • 執筆者の写真: Jin Katsuo
    Jin Katsuo
  • 2022年5月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年6月28日

連日のウクライナの報道を見るにつけ、ひどいな〜と感じるこの頃。ここまで来るとなんでもプーチンのせいにしたくなる。天気が悪いのも、宅配が遅れてるのも、入金が遅いのも、全部プーチンのせいだ!ってね。あながち間違いではないと思うんだけど、どうかな???


そんな中、ウクライナで兵士を讃える記念切手のニュースがあった。発売日の翌日には旗艦撃沈のサプライズ。切手に描かれてた船が旗艦モスクワだった事もあり、人気に火がついた。。。


そうなると欲しくなる。ウクライナ郵便のe-shopはアクセス不可。視点を変えてebayを覗いてみたらたくさんあった。

ひとまずチェックリストに加えて後日確認したら、なんと20〜30倍に跳ね上がっていた。



あまりの高騰にドン引きしたけど、ウクライナから買えば支援になるだろうと言うことで、2シート購入。



連日、ロシアから外資撤退やSWIFT除外等のニュースの中で、一つだけ笑ちゃったニュースがあった。それはAdobe社のロシア撤退。現地ビジネスマンはPDFどうする?カメラマンのデータ補正はどうすんだろう。。。ロシアのカメラマンよ立ち上がれ!などと考えてたら、笑えてきた。


そしてフランス。大統領選挙では極右のマリー・ルペンが肉薄しててヒヤヒヤしたけど結局はマクロンが票差を広げて勝利。私にとってルペンといえば、親父のジャンマリー・ルペン。政敵の集会に襲撃をかけるような暴力男。娘のマリーは「父とは違う」と言うけどゴリゴリの人種差別主義者。党是はNATO離脱。

ただ、一番ビビったのがマリーの年齢。あの貫禄でなんと53歳。てっきり60歳くらいだと思ってた。




話の毛色が変わるけど米国株がド〜ンと値を下げた。Amazon株を見ると2年分、ナスダックだと1年分の利益を失った。短期的には再び値を戻すかもだけど、中期的に見た場合下げる気がする。果たして、どうなるのやら。。。

個人的に色んな人の顔が浮かぶなぁ〜。


まあ、いずれにせよ、1日も早くまともな世の中になって欲しいところでゴザイマス。


  • 執筆者の写真: Jin Katsuo
    Jin Katsuo
  • 2022年2月14日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年2月18日

ガラムといえばタバコのイメージ。クラブとか遊び場でガラムの甘い香りが漂ってきたりする印象が強かったんだけど、世間で禁煙が一般化した事もあり、ガラムの存在もすっかり忘れてた。


でもってコレ。。。



これは、インドネシアで、スーパーに入った時に見つけて購入したもの。


ガラムって書いてあるしハラル認証(イスラム教徒向けの認証)もついてるのでヤバいものではなさそう。購入時はもうワクワクしかなかった。


タバコみたいに甘い香りがするのかな? とか、地元民しか知らない"舌がビリビリ系"の嗜好品?。。。などとワクワクを膨らませつつ移動車両に戻り、通訳さんにコレ何?と聞いてみたところ、一言「それ塩ですよ」とそっけない答え。


ガラムはインドネシア語で塩という意味なんだとか。



タバコとは関係ない事を知りガッカリ。舐めてみたけど確かに塩。とはいえ、しっとりした手触りで天然製法を思わせる塩だったので、たいせつに味わって楽しんでます。


  • 執筆者の写真: Jin Katsuo
    Jin Katsuo
  • 2021年12月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年1月22日

チャイカ(CHAIKA)という名のカメラ。ロシア語でカモメのことをチャイカというらしい。

デジタル疲れで写真の楽しさを忘れがちだったので、気晴らしにebayでお手頃なやつを購入してみた。


こいつは、いわゆるハーフサイズのカメラなので、36枚撮りのフィルムなら72枚くらいは撮れるのだ。そしてファインダーを覗いた画角が縦位置なので、とても新鮮。



シャッターボタンが前面に付いてて超変わってる!!!ト。機構はとてもシンプル。印象的なシーンや日常の記録用に持ち歩いてるんだけど、話のネタにもなるし、何よりも撮るのが楽しい。


一昔前のカメラマンは、拍子抜けするようなプライベートカメラを愛用してるクールな人が結構いたんだよな〜。


それこそ、これ一台だけポッケに入れてヨーロッパを旅するのも渋くてイイかも。。。



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